新型コロナウイルスで思うこと

新型コロナウイルスに感染された方の1日も早い快復を心よりお祈りいたいします。
また、昼夜を問わず前線にて対応にあたられております医療従事者の方々に心より敬意と感謝を表します。

市内の中小企業を訪問しお話を伺うと、ほとんどの企業が助けを必要としています。
国から示された給付制度について、状況は日々変化しており、正しい情報が伝っていないことが多く見られます。
市の補助金・助成金制度も詳細が皆さんに伝わっているとは言えません。

市議会議員として市民の皆さまのために何ができるか。
そう考えている時に、山岡逹丸衆議院議員とお話をさせていただく機会がありました。

そこで思ったこと。
「有事のときに与野党や政党の概念はない!」
「議員全体で同じベクトルを向け、この国難のためにはたらくことこそが我々の仕事である」
そう感じました。

市議になってまだ1年の私が、生意気な考えを書いているのかもしれません。
しかし、まだまだ未熟な私だからそう思えたのかもしれません。
私一人の知識と行動力だけでは到底乗り越えることはできない難題です。
しかし、議員の皆さんの力、経済界の皆さんの力、みんなの力と知恵を結集することで、多くの企業を救い、この困難を乗り越えることができると思います!

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