山谷君は2016(平成28)年に株式会社TransCoolに入社し、以来受験生の味方として多くの塾生を輩出する役目を共に担い、戦ってきた戦友でもありました。彼の夢は、苫小牧市長になること。そう会社のホームページに記載するほど、苫小牧市に対する熱意と愛情は誰にも負けないものを感じていたところ、2019(平成31)年、彼に転機が訪れました。私自身、政治の世界に全くと言っていいほど縁はありませんでしたが、山谷君にとってこのチャンスは一世一代の大勝負、彼や仲間たちと必死に走り回ったのを鮮明に思い出します。この1期4年の間、「1年生議員」としてさまざまな勉強を重ね、たくさんの方に激励やお叱りを頂き、成長していくさまを見守ってきたつもりです。
この仕事は、山谷君にしかできません。後援会の長として、私にできる全てを山谷君にぶつけ、全ての苫小牧市民のため、彼の更なる飛躍を大いに期待します。これをお読みの皆さまにも、できる限りのご支援を賜りたいと心よりお願い申し上げます。