地方の学力低下が問題に

北海道の学力問題

文部科学省の調査によると、北海道の学力は全国と比較しても高くないことが分かります。ある年では小学生は40位、中学生で35位とあまりの結果に肩を落とすほかありません。これは単純に学校教育の質が向上しておらず、その結果が顕著に結果として示されていることでしょう。原因には、学校教育現場の疲弊(サークルや部活動等、先生も忙しい)や教育者としての人材不足等、地方教育の「限界」があるのかもしれません。その分、学習塾や通信教育等の民間教育に頼らざるを得ない状況でも、こうして全国ランキングの下位にいることは、民間教育の現場で働いてきた身としては大変残念な結果です。


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どうして全国1位になれたのか?

秋田県の教育にならう

一方で、秋田県の学力は常に全国トップクラスなのはご存じでしょうか。秋田県では、学校の先生も生徒も、そして家庭でも高い学習意識を持っているんだそうです。特に学校教育では、一対多の「一方通行」の授業ではなく、自分で考える力を養うため課題を自身で設定し、一人ではなく集団で考える機会を圧倒的に増やすことで、主体的に考える力が身につくようになったんです。全国で少子高齢化が叫ばれるこの時代、秋田県も例外ではないものの、他都道府県と比較して群を抜いて学力向上を達成できたのは、こうした全体の努力の結晶であると感じます。


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ICT活用を推進する

デジタル時代の学習を

我々世代の勉強と言えば、とにかく書いて覚えるというのが最善…というよりもそれしか方法がなかったかもしれません。文部科学省のGIGAスクール構想で1人1台の端末環境を準備し、既に利用されている方も多いかと存じます。算数・数学で言えば、図形を立体的かつ自由な角度で表示したり、理科で言えば動画教材によって実験の結果を再現したりと、高い学習環境になっていることは言うまでもありません。ただ、ITリテラシーやネチケット(死語?)に関する別な教育も必要です。私たちがインターネットやタブレット等を利用しない日はないと言って間違いありません。しかしそれがこどもたちにとって正しい使い方なのか、犯罪に巻き込まれたりしないのか、そういった教育や指導の機会も定期的につくらなければ、万人が安心して勉強することは難しいのかもしれません。


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官民一体で取り組みたい

将来を"選択する"学力へ

本来であれば、学習教育に関しては全て学校が担うべきもの、という理想はあるかもしれませんが、到底解決するには難しい課題や問題がたくさんあるのが現状です。しかし学校教育の基本的ベースアップを図り、民間との連携によって相互に相乗効果が得ることができれば、次のステップアップに繋がるのではと考えています。もちろんそれには家庭での教育指導も必要です。教育の方法も多様化している今日、どうにか全国ワーストから脱却して、北海道の学力向上を苫小牧市が率先して取り組み、こどもたちが将来やりたいことを100%達成できるよう環境整備するのが、私の第一の目標でもあります。